簡単な回答:
CD Baby は、インディ・ミュージックのオンライン最大のディストリビュータです。

インディとはインディペンデント、すなわち辞書的に言えば、[In•de•pen•dent: () 人生、キャリア、そしてクリエーティブな作品を企業に売り渡していない]ということです。

長めの回答:
20年以上前、ホームオフィスで1人だけで創業した時から、今やインディ・ミュージックの世界最大のディストリビュータになっても、CD Babyは常にミュージシャンによる、ミュージシャンのための、会社です。

湿った天候が多い米国オレゴン州、ポートランドにある我々の倉庫の固く閉ざされた壁の向こう側(ミュージックにおけるチャーリーのチョコレート工場とも言えるでしょう)では、すばらしいインディミュージックを常に求めています。

CDは、我々の倉庫から出荷されていきます。アーティストの音楽をiTunes、Amazon MP3、Spotify、Deezerなどなどの、他のダウンロード販売サービスにも卸しています。

通常のレコード会社との契約や流通契約では、ミュージシャンはアルバム1枚について$1〜$2の売り上げしか受け取れません。それもレーベルから支払いがあるほどアルバムが売れていればの話です。CD Babyでの販売なら、アルバムが1枚売れる度に平均して $6$12 を受け取れます。しかも支払いは、規定に従って毎週処理されます。こんなクールな話ってあるでしょうか?

これまでの統計情報(2018年6月現在)
650,000タイトルのアルバムが CD Baby で販売されています。
900万以上のタイトルがデジタル販売カタログに掲載されています。
これまでに約600億円以上がアーティストに支払われました。