デジタル販売

2018年ホリデーシーズンの登録〆切日程

毎年、欧米のホリデーシーズンには大量の新譜が登録されてくるため、年末年始のiTunes、Apple Music、そしてstore.cdbaby.comでの発売に対して〆切を設定しています。

下記の日程で発売するには、該当する〆切までにタイトルの登録および登録料金の支払いが完了し、かつアーティストによって登録内容の提出(submit)およびその後のデジタル流通パートナーへの転送の承認が終わり、実際にデジタル流通パートナーへの転送が開始されている必要があります。なお転送の承認が終わっていない場合、いつまで待ってもiTunesおよびApple Musicを含むデジタル流通パートナーから発売になりませんのでご注意ください。

まず、ディストリビューションのための提出が行われると、発売予定日の指定がなければ48時間以内にstore.cdbaby.comで発売になります。

同時にデジタル流通パートナーに転送しても問題がないか登録内容を担当者がチェックします。このチェックには、最大で6日ほどかかることがあります。

チェックの結果、修正が必要な場合は修正を促す英語の電子メールがアーティストに届きます。チェックの結果、問題がなければデジタル流通パートナーへの転送許可を促す英語の電子メールがアーティストに届きます。

転送許可を促されたら、アーティストは登録内容の最終チェックを行って問題がないことを再度確認し、デジタル流通パートナーへの転送を許可することになります。

アーティストの許可が出て初めてデジタル流通パートナーへの転送が開始されます。この転送開始が、次の表の締切の対象となる日付ですので余裕を持って登録を行ってください。

発売予定日(米国時間)

転送開始の〆切(米国時間)
2018年11月23日
2018年11月9日(金)
2018年11月30日
2018年11月16日(金)
2018年12月7日
2018年11月30日(金)
2018年12月21日
2018年12月7日(金)
2019年1月4日
2018年12月14日(金)

上記の日程が適用されるのはiTunesApple Music、そしてstore.cdbaby.comだけで、それ以外のストアは状況に応じての発売となりますので通常よりも発売まで時間がかかると思われます。

-以上-

Pandora PlusとPremiumに配信開始

米国で最大のネットラジオ、Pandoraが、広告がなくセミインタラクティブな講読型ラジオサービスPandora Plus、およびSpotifyやApple Musicと競合するインタラクティブなストリーミングプラットフォームであるPandora Premiumを来年の早い時期に開始すると発表しました。

なお、Pandoraはまだ日本から使えません。

Pandora Plusでは、曲の繰り返し再生、さらに多くのトラックのスキップ、オフラインでのステーションへのアクセスなどが可能となります。Pandora Premiumは、数百万曲がオンディマンドで利用でき、広告がなく、オフラインでの再生、スマートプレイリスト、などの機能を提供します。

CD Babyを使用して販売している曲のデジタル流通レベル(Digital Distribution Level)で「ダウンロードおよびストリーミング(Downloads and Streaming)」が選ばれていれば、Pandoraの新しいサービスにも自動的に該当タイトルが転送されます。

CD Babyは、Pandora RadioおよびPandora Plusのレーベル分の売り上げを受け取ってアーティストのメンバーアカウントに直接支払います。Pandora Radioでの再生に対するアーティスト分の売り上げは、今後もSoundExchange経由で支払われますので、SoundExchangeにも登録しておくことを忘れないでください。

注意:CD Babyのデジタル配信の設定がストリーミングも対象となっている場合、該当タイトルはPandora PlusおよびPandora Premiumに自動的に転送されます。しかしながらPandoraは、今後もカタログのキューレーションを継続しますので、全ての曲がPandoraで再生できるようになるわけではありません。

- 以上 -

デジタルパートナーに8tracksを追加

CD Babyのデジタル流通パートナーに、8tracksが追加されました。

8tracksは、インディアーティストの楽曲をインディアーティストの楽曲を人間がキューレーションしたプレイリストとして提供するオンデマンドストリーミングサービスです。メンバーがプレイリストを作って公開し、他のメンバーと共有することもできます。

なお日本からもスマートフォン用アプリをダウンロードして無料で使うこともできます(広告なしの有料プランもあります)。

デジタルパートナーにTIDALを追加

CD Babyのデジタル流通パートナーに、この3月にJay Zが買収して話題のスウェーデンのTIDALが追加されました。TIDALは、Spotifyのような定額聴き放題のサービスですが、ロスレス 16bit/44.1kHz 1411bpsというCD品質でストリーミングできるのが特徴です。Spotifyのような無料アカウントがなく、月額利用料も高品質ストリーミングは高めの設定です。ちなみに今のところ、日本からTIDALは利用できません。

すでにCD Babyのデジタル流通オプションを利用していてストリーミングを有効にしている楽曲は、自動的にTIDALに登録されます。

今後登録されるタイトルで、デジタル流通オプションのストリーミングを有効にすれば、やはり自動的にTIDALに登録されます。

なおタイトルによっては、すでにTIDALへの転送履歴や売り上げが表示される場合がありますが、これはTIDALが買収してTIDALに名称変更した
WiMPの情報です。