通常、パブリッシャは、オリジナル曲(あるいは場合によってはカバー曲)が収められたアルバムに記載されています。

例えば、ascap.comに行って、「Purple Rain」と検索フィールドに入力し、チェックボックスで「Titles」をチェックし、「search」をクリックしてください。すると、「Purple Rain」には、Controversy Music c/o Universal Music Publishing Group W B Music Corp c/o Warner Bros Inc という2つのパブリッシャーがあることが分かります。

JASRAC でも同様に検索が可能です。

注意:正直なところを言えば、CD Baby は販売する楽曲の権利を管理しているわけではないので、こんなにしつこく権利関係の説明をする必要はないのです。あくまで、アーティストのためを思って、必ず許諾を得るように説明しています。なぜなら...

* メンバーがデジタル署名した契約では、メンバーは、すでに権利関係をクリアしており、必要な許諾をパブリッシャーから受けていることを前提にしています!

* ... しかし、我々の経験では、メンバーが必要は許諾を事前に受けていないことが多いため、将来の問題を避けるために、ここで一生懸命説明しています。

* 著作権警察があなたの家に踏み込んで、「Purple Rain」のカバー曲を CD に焼くことを止めることはないでしょう。しかし、趣意書を Controversy Music c/o Universal Music Publishing Group および W B Music Corp c/o Warner Bros Inc に送らず、1コピー当たり 9.1 セントを支払わないまま、あなたのバージョンの「Purple Rain」をリリースすれば、簡単に見つかって、訴えられるはずです。